日高屋の家族

社員の意識や
成長を
サポート。

hidakaya family
日高屋の家族

入社のきっかけと現在の仕事

進学に合わせて上京した頃、オープニングスタッフを募集していた日高屋秋葉原中央通り店の面接に合格し、フレンド社員(アルバイト)として数年勤務しました。
その中で、お客様の満足が売上に繋がっていくことへの喜び、チームワーク良く、皆で協力し合い運営することの楽しさを知り、より深く店舗のマネジメントに関わりたいと言う思いから、入社を決意しました。

その後、店長としてマネジメントを学び、成功だけでなく多くの失敗も経験しましたが、店作りに情熱を注ぎ、日々のコミュニケーションにより築き上げた従業員との一体感は、大きな財産となっています。

現在は、地区長という立場で、店長としての意識や取り組み、仕事へのアプローチ方法など、成長を促すサポートを行っています。

店づくりは店長自身が考えて行動する自主性が重要になります。
あくまでも、主役は店長として、店舗売上・利益確保に向け、FL(原価、人件費)コントロールに関する店長への助言、改善指導、従業員の労務環境のフォローなどの業務に取り組んでいます。

印象に残る業務エピソード

店長としてのステップアップを重ね、売上規模の大きな店舗に着任してから数か月が経ったころ、店舗運営の様子を見た上司からいただいた、厳しい指導が今も印象に残っています。

当時の私は、知らず知らずのうちに店舗の利益だけに目が行き、清掃も不十分で、従業員との関係性や、お客様満足という本来の目的を見失いかけていたのです。

指導をきっかけに、この仕事を始めた頃の初心に立ち戻って仕事に取り組むようになり、売上も順調に伸び、その後、店長管理利益率で2年連続NO.1をとることが出来ましたが、あの時上司に言われていなければ、店舗の売上も落ち、今の私もなかったと思います。
大切なことに気付かせていただき、心から感謝しています。

プライベート

昔からサッカーが好きで、休みの日にテレビで見たり、実際スタジアムで観戦したりしています。いつかは、1週間くらい休みをとってヨーロッパのサッカーを現地で観戦したいですね。
それから、最近は年に2、3回は時間を作って妻と旅行で息抜きする時間に幸せを感じます。

ハイデイ日高は従業員の幸せを第一に考え、自分がやったことに対して、しっかりと評価してくれる会社です。
私自身も、担当する地区の店長・社員の幸せを第一に、仕事とプライベートの充実、成長のある環境をいつも意識しています。
良き仲間・先輩と共に日々成長し、人生を楽しく、活力ある生活を一緒に送りましょう。

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