日高屋の家族

先輩に
励まされ
不安が
自信に
変わった。

hidakaya family
日高屋の家族

入社のきっかけと現在の仕事

前職から、採用や新卒教育に携わる仕事を探しており、元々は総務部配属で入社しました。
入社前にも店舗利用はありましたが、実際働いている人はどんな人達だろうか、飲食業界は人が集まりにくいと聞いているが実際はどうだろうかと、身近な"日高屋"の内部に興味を持ちつつも、そこに自分の長所も生かせるのではと感じ入社を決めました。

2年間程勤務し、結婚・出産を経て2022年から今の「真心 町田中央店」に勤務しております。学生の頃に飲食店でのアルバイト経験があったため、活かせるところもたくさんありましたが、店舗実務経験がなかったので、特に初めて鍋を振った時はとても苦戦しました。

しかし、店長や他の社員、フレンドさんから色々と教えて貰ったおかげで、今では店長不在時でも、平日のランチピークを回せるほどになり、接客・鍋と共に、「レギュラー」の社内資格も取得しています。
また、発注業務なども任せてもらっています。

印象に残る業務エピソード

鍋を覚えたての頃は、ランチのピークタイムをやり切る自信が無く、消極的で店長や他のフレンドさんに頼りっきりな姿勢が成長の妨げになっていました。
しかし、その当時ヘルプに来てくれていた商品開発部の劉さんに、「恐れずにやってごらん。無理だったらすぐ代わるから。」と声をかけていただきました。

それからは劉さんや店長のサポートを受けながら、積極的に鍋業務を行うようになり、ある時、ランチの鍋業務を担当することになりました。その日はとても忙しく、苦労はありましたが、それぞれが自分のやるべき仕事に加えて、お互いを助け合ったりいつも以上に声をかけたりと、大きなチームワークも生まれたと思っています。

努力の甲斐あって普段以上の売上を作ることが出来て、困難を乗り越えたことが自分の自信に繋がり、何も怖くなりました。
今ではスピードはもちろんですが、丁寧さと、食卓にお届けしたときに目でも楽しんでもらえることを意識して料理できるようになっています。

プライベート

子どもがいるので時短勤務で働いていますが、お休みは土日にいただいているので、子どもと一緒に遊んだり家族で出掛けたりしています。

また、趣味でタッチラグビーというスポーツをしているのですが日本代表候補選手として活動しています。普段は休みの日に練習に行くのですが、遠征や大会などでどうしても連休が必要な時もあります。その際は事前に店長に伝えてお休みをいただくことができており、フレンドさんや他の社員の方からも自分の活動も応援してもらっています。

シフト制なので事前に言えば休み希望も出すことができます。私のように家族がいる方や、趣味がある方にもとても働きやすい環境だと思います。

私は新卒からこの会社に勤めたわけではないですが、キャリア選択において一貫して変わらない思いは「人に関わりたい、好きなことを仕事にしたい」ということです。
何より、この会社の料理がとても好きです。それをお客様にも共感していただきたいという思いがあります。自分の手で作り提供できる、そして美味しかったという言葉をもらうことができるのは、とても幸せなことだと感じています。

まだ迷っていたり、不安を感じている方もいるかもしれませんが自分の頑張りが結果に繋がること、やり切って得られる達成感は高いモチベーションになります。一緒に自分を、チームを成長させていきましょう!

other interview