日高屋の家族

お客様の
気持ちを
イメージ
することが
大切。

hidakaya family
日高屋の家族

入社のきっかけと現在の仕事

会社説明会で聞いた「会社は働く社員のためにある。だから皆に幸せになってもらいたい」という会長の言葉です。従業員への思いや温かな人柄を感じ、帰りに近所の日高屋に「ここで働かせてください」と言いに行くほど強く惹かれました。

現在は店長として、商品や接客のクオリティ・お客様の満足度向上のため、従業員一人一人への教育、日々の運営、店舗管理に励んでいます。
ホールでは、元気なご挨拶でお席へご案内、注文をお伺いしたら商品を提供、お会計などのお仕事が基本ですが、後片付けをしっかり行う事も、気持ちよくご利用いただくためには大切です。「おいしかったよ」というお客様からの言葉はとても嬉しく、お客様のことを思って行動する感覚が自然と養えます。これも、お客様と直接やりとり出来る仕事ならではの部分です。

キッチンでは、鍋を使用した調理や麺類の調理に加え、餃子、揚げ物、洗い場などの仕事があります。技術と慣れも必要になりますが、「食事されるお客様をイメージすること」が一番のコツです。
2年以上働けば調理師の国家試験も受けられます。実際に私も調理師免許を取得しました。

印象に残る業務エピソード

日高屋にはアルバイトの方含め、老若男女幅広い方たちが在籍しており、もちろん性格や考え方も様々です。それぞれに合わせた接し方、話し方の工夫が大切で「店長=怖い・話にくい」とならないように、普段の挨拶から接しやすさや明るさをイメージして、コミュニケーションを取ることを心掛けています。

プライベート

お休みの日は自炊を楽しんでいます。とにかく自分が好きなものを作って食べる!食べること自体が好きなので、良いリフレッシュになっています。
まかないは日高屋の中華料理なので、自分で作るときは中華をさけていますね(笑)

この会社は社員の幸せを第一に考えてくれます。
何かあった時も上司がそばにいて助けてくれます。
大変な思いをするときもありますが、それはどこの会社も同じ。高卒で入社し、右も左も分からない私でしたが、21歳で店長職に任命していただき、性別や学歴に関係なく、しっかりとその人自身の努力を評価してくれるので、入社して後悔したことはありません。今後出産後などでライフステージが変わった後も、安心して戻れる場所だと思っています。

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